東京駅のお土産 / しょっぱいもの
甘いものじゃない、がうれしい。東京駅で選ぶ、せんべいとおつまみ3品

01富士見堂
お茶をいれたくなるお土産なら、東京鈴せんべい

「お菓子はあまり食べないけど、おせんべいなら」。
そんな人へのお土産って、かえって選びやすい気がします。
かわいいチョコの箱に目移りしなくていい。
今日は、ちゃんとお米のお菓子を探そう。
富士見堂の東京鈴せんべいは、だし醤油、かつお七味、揚げ塩、揚げせん甘醤油の詰め合わせ。
塩味から甘じょっぱい味まであるので、一緒にお茶を飲みながら「次はどれにする?」と選べます。
東京駅の銀の鈴をかたどった小さなせんべいが、20袋で1,600円。
売場は改札内の地下1階、グランスタ東京の富士見堂です。
きちんと箱に入っているけれど、「とっておきの日まで取っておこう」と気負う感じでもない。
渡したその場で、お茶の支度が始まるようなお土産が好きです。
02東京ピーセン
晩酌の横で、少しずつつまむなら、東京ピーセン

帰ってきて、荷物を置いて、ようやくひと息。
そのときに開けるお土産が、しょっぱい小袋だったら。
甘いお菓子より、こっちがうれしい日もあります。
ピーセンはピーナッツの入ったお米スナック。
詰め合わせには塩、かつお節、あおさ、七味唐辛子、ゆずきりが入っています。
とくに気になるのは、そばの老舗・更科堀井のゆずきり。
そばつゆを使った甘じょっぱさに、柚子が香る味です。
5種類で12袋、1,944円。
東京駅では改札外の東京ギフトパレットへ。
辛いものが好きな人には七味、苦手な人には塩やあおさ、と先に分けて渡してもよさそう。
03坂角総本舖
海老が好き、と分かっているなら、坂角総本舖のゆかり

「東京のお土産だから、東京の銘菓にしなきゃ」と迷うこともあります。
でも、あの人が海老好きだと分かっているなら、ゆかりを選ぶのもありだと思います。
愛知の銘菓ですが、大丸東京店でも買える一品です。
薄い一枚に、天然海老をたっぷり。
坂角総本舖の案内では、一枚の約7割が海老だと紹介されています。
パッケージの名前よりも「海老のおせんべい買ってきたよ」のひと言が、いちばん伝わりそう。
8枚入りは691円。
大きな贈答箱まではいらない、身近な人への小さなお土産に選びやすい袋入りです。
軽いスナックというより、噛みしめるおせんべいが好きな人に渡したくなります。